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4スタンス理論A2タイプ、フィニッシュで左に乗り切れない悩み

2022/12/23

今回は4スタンス理論のA2タイプの方でフィニッシュで左に乗り切れないですよという悩みの方向けの解説です。

まず大前提として、アドレスやバックスイングの動き、パーツの揃え方に問題がなくても、純粋に左に乗りきることができない、こんなパターンもあります。

いわゆる、左に乗る意識を直接することで、左に乗ることができるという、こういうパターンですね。

今回、バックスイングでよくある左へ乗れない原因についてお伝えしたいと思います。

まず、A2タイプの方は、腰を引いて、みぞおちの下に膝が揃う形でアドレスをセットします。

そして、A2タイプはバックスイングの時に、みぞおちの背中側と、膝の裏面が縦に並ぶような形で、バックスイングを作ります。

右に体重移動はしません、ですので当然、体重を右に移動させずに、体をひねることになるので、バックスイングではもちろん、右膝が上半身に連動して伸びる結果となります。

これは、わざと伸ばしましょうというわけではなくて、原理上、捻転の運動量を上げていけばいくほど、右膝は自然と伸びてきますよという結果になりますというところです。

ですので、わざと伸ばすのではなくて、曲げたままにする必要はないですよと、右膝を伸ばさないように我慢するとか、このような意識は禁物です。

そして、バックスイングの時に、みぞおちの背中側の下に膝裏面が揃うことになるんですけど、そうすることで、左に乗っていくための準備ができます。

バックスイングの時に、正しく体のパーツを揃えることで、体の軸、バランスがある状態だからこそ、次の動作に移れます。

これが、もしバックスイングでA2タイプの方が右に軸ぶれしてしまっているとします。

そうすると、もう、みぞおちの裏面の下に、ヒザの裏面が揃っていない状態なので、体のバランスが崩れている状態、いわゆる転倒してるような状態ですね。

そうすると、当然、次の動作も動けなくなります。

その状態に対して、左に乗せるんだというアドバイスを送ってしまうと、左に乗りたくても乗れないよと、このような結果になります。

まず、大前提としてゴルフのスイングは、できない動作があるということが発覚した時に、なぜできないのかというところですね。

今回で言うと、右にずれているから左に乗せようがないと、なのでバックスイングのところに左に乗れない理由があるということです。

ここを目を向けず、左へ乗る努力をしたとしても、たまたま10回のうちの一回はできるかもしれません。

その10回のうち、一回、なんとか左に無理やり乗って打てたナイスショットを、これが正解だと思ってしまうと、体の構造やスイングの構造原理に逆らったような形で動作をすることになりますので、

3日間練習を休んでしまうと、その翌日の練習ではもうボロボロになってしまうと、なんであのとき出来たのに、3日練習を休むと急にまたリセットがかかったように、できなくなってしまうんだろうという悩みに直面します。

あくまでスイングは原理、構造があっての動作ですので、今回のように軸が揃った状態だからこそ、左に乗りますよというのが正解に対して、ズレてしまった時に、もちろん右に残ってスピンアウトしてしまうわけなんですけど、必ず自身の悩みに対して、なぜという発想を考えてみてくださいと、

右に残る癖があるわけではなくて、右に残ってしまわざる状態ということです。

A2タイプは正直、独特なタイプです。右に一度も軸を作る瞬間がない唯一のタイプですので、A2タイプの方は特にセオリーですね。

右に適度に体重移動をして、バックスイングしましょうということをしてしまうと、左に乗り込むことができずにダフリ、トップ、スピンアウトによる左へ引っ掛けるという結果になってしまいますので、ぜひ参考にしてください。