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4スタンス理論のAタイプの方のスイング中の手首の使い方

2022/12/20

今回は4スタンス理論のAタイプの方のスイング中の手首の使い方についてお話ししたいと思います。

まずAタイプの方は、グリップを指先で握ります。

指で握るということは、関節の構造として手首がフリーになります。

そして、肘がロックがかかり、肩がフリーになります。

これを関節一個飛びの法則といいます。

指先で握ることで、手首はフリーの状態です。

そして、指先でグリップを握った上で、ややハンドアップでアドレスを取ります。

そして、この指先でグリップを握っていることで、手首がフリーの状態ですね。

そこからクラブヘッドって思うんですけど、この状態からバックスイングをすると、

このクラブのヘッドが重い関係で遠心力で手首が折れ曲がってしまいますよと、これがコックです。

いわゆる指先でグリップを握った状態でスイングを始めると、ハーフスイングあたりで自然とコックが入ります。

そして、そのままトップへ向かって振っていくわけなんですが、特にわざと、このハーフスイングでコックが入ったものをわざと開放するという必要はなく、このトップから先のダウンスイングでも遠心力で自然と手首のコックは解放されていきます。

このように原理に注目していくと、アドレスは非常に重要だということが分かります。

そして、ひとつ注意点があります。

それは、指先でグリップを握っているとしても、あまりにもグリップの握る握力が強くなり過ぎると手首は動かなくなってしまいます。

基準なんですけど、クラブを地面と水平にセットします。

この状態から水平の高さを横ぶりしていただくんですが、いわゆる水平素振りですね。

この時にぎりぎり、このクラブが垂れ下がらない握力です。

握力が弱すぎると、クラブの重さに負けてクラブは垂れ下がってしまいます。

これに対して逆に強く握りすぎても一定を保つことができます。

ここで基準となるのが、ギリギリクラブが地面と水平を通るということですね。

このときの握力を参考にいただくと、適正な握力でなおかつAタイプの方にとって、指先で握ると正解のグリップのパワーラインでセットすることができます。

これはアプローチやパター、バンカーすべて共通になります。

指先でグリップを握りますので、アプローチでも、もちろん手首のコックは入ります。

普段レッスンをやっていて、ちょくちょく耳にするワードがあります。

それは手首は固めた方がいいと思っていましたと、このように間違った情報も出回っておりますので、

はっきりと、ここで手首は使っていいですよと、そして使うための原理も存在しますよと、お伝えしたいと思います。

そして、非常に多い悩み相談の中で、クラブを振り上げた後に手首をこねながらボールにヒットしてしまってミスをしてしまう、ボールが左へ飛んでいってしまうということを相談される方がいらっしゃいます。

これは答えから言いますと、手首をこねてしまっているということで、ミスをしているということはほとんどありません。

ほぼ100%ないと言っても言い過ぎではないです。

ほとんどが手首はこねているわけではなくて、他のところに要因、原因があります。

ですので、手首を使うことに対してネガティブなイメージがあるという方もいらっしゃいますが、実際のところ手首は使ってもデメリットなどはありませんので、むしろ必要な内容です。

これはスイングの構造として必ず必要な原理ですので、もしも手首をわざと使わないようにという意識をされている方は、明日から手首のロックを解放してあげましょう。