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ランニングアプローチの打ち方。グリーン周りから寄せる。トップしない方法。

2022/11/01

今日はランニングアプローチについてお伝えしていきたいと思います。

まず、ランニングアプローチとは、ボールを転がしてピンに寄せていくということを指します。

構造としては、クラブのロフトが立った状態でボールに当たり、ボールは低く、転がる球で飛んでいくことになります。

では、実際に手順をお伝えしていきたいと思います。

まず、フェースの向きをターゲットへセットします。

グリップを左へ傾けます。

この時点で、クラブのロフトは通常よりも立った状態となります。

そして、グリップエンドが体の中心に来るように、自分自身が左へ移動します。

そして、最後にグリップを握ります。

これでランニングアプローチの構えの完成です。

あとは通常通り打っていきましょう。

ランニングアプローチの使うシーンとしては、また、別の回で詳しくご紹介させていただきたいと思います。