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アプローチの距離感を掴むコツ

2022/09/23

今日はアプローチの練習方法について解説したいと思います。

アプローチの練習として、距離感の打ち分けということで、非常に悩んでいる方が多いかと思います。

今日は、そんな悩みの方に対して、具体的な練習方法をご提案していきたいと思います。まずですね。

アプローチの場合ですと、ターゲットに対してボールの距離感を合わせていくという練習をするのではなく、まず最初にやっていただきたいことがあります。

それは膝から膝を何も考えず振っていた時に、ボールが結果的にどれくらい飛ぶのかということを調べていくことです。

今回は、膝から膝の振り幅と、腰から腰の振り幅、肩から肩の振り幅、この3つのパターンをそれぞれ練習していく中で、結果的にボールが何ヤード飛んだのかということを測っていくことをお勧めしております。

では、具体的に打っていきたいと思います。

まずは膝から膝です。次に腰から腰です。最後に肩から肩です。

今3つのパターンの振り幅を実際にボールを打ってみました。

答えから言いますと使用しているクラブのロフトによっても多少は異なりますが、膝から膝の場合ですと約15ヤード、腰から腰の振り幅の場合ですと約30ヤード、肩から肩の振り幅ですと約50ヤードの飛距離となります。

そして、20ヤードであったり、25ヤード35ヤードであったり、40ヤードといったように、先程の膝から膝や、腰から腰、肩から肩との振り幅の間の距離であれば、それはそれで3つの基準がありますので、応用して振り幅を決めていくことができます。

まずは基準を持つことで大間違いをなくすと、そういう考え方で練習していかれることをお勧めします。


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