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4スタンス理論の1・2タイプの注意点

2022/07/16

4スタンス理論の1タイプ2タイプの方の注意点、よくある間違いについて解説していきたいと思います。

まず、1タイプですね。

A1タイプ、B1タイプの方、この1タイプというのは重心が内側に、かかる傾向がありますよというタイプなんですけど、

意図的に内側に膝を絞るであったり、内側に重心をかけるという風に勘違いしてしまっている方もいらっしゃいます。

この1タイプという特徴で 、内にかかる傾向がありますよという内容になりますので、

あえて内側に絞ってしまうというのはオススメできません。

そして2タイプです。

2タイプの方も同様に、いわゆるA2タイプ、B2タイプの方ですね。

膝を外にガニ股っぽくセットしてしまったり、足の外側に重心を掛けてしまったりと、このような意図的なセッティングですね。

これはあまりオススメできません。

あくまで自然体に、アドレスセッティングをとった時に内側にかかる傾向があります。

外側にかかる傾向がありますよと、このような特徴に注目した場所になりますので、自然体にセットアップすることをお勧めします。

次に、1タイプ2タイプのグリップです。

1タイプの方ですと、人差し指と中指、

2タイプの方ですと、中指と薬指を基点にグリップを握ります。

そして、この指の基点というのは、これも意図的にタイプの指を強く握っていくであったり意識をするということはなく、

あくまで自然体にグリップを握った時に、このタイプ通り、1タイプの方のタイプ通り、2タイプの方のタイプ通りの指が基点になりますよと

これは結果的な部分になりますので、ここも意図的な意識を持たないことをお勧めします。

もし、どちらかのパターンに意識があることで、しっくりきますよということであれば、このような特徴を参考にいただくことは良いのですが

あくまで型にはめるというような形で意識しず自然体にセットアップされることをお勧めします。

そして最後に、アドレスした際の腕の内旋外旋ですね。

これも内旋が1タイプ、外旋が2タイプですか、というような質問をいただくことがあるのですが、

A1タイプの方ですと、肩から肘までが内旋、肘先が外旋です。

A2タイプは、肩から肘までが外旋、肘先が内旋です。

B1タイプは全体的に内旋です。

B2タイプは全体的に外旋です。

このような特徴はあるのですが、これも型にはめるのではなく、そのような特徴がありますよと、いうような形で確認してみてください。



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